- 筆談、手話、補聴援助機器や要約筆記等のコミュニケーション支援を活用し会話を通じて親睦を深め、難聴者・中途失聴者の生活に笑顔が増えていくように。
- 外見だけではわからない「聞こえない、聞こえにくい」という難聴、中途失聴の現状を情報発信し、周囲の理解と協力を求めていきます。
- 同障者同士や支援者との「助け合い(互援力)」を意識し、仲間の輪を広げていきます。
- 同障者や支援者との交流をしていく中で、周囲に支援を上手に依頼する力(受援力)の向上を目指してきます。
- 難聴者、中途失聴者の社会参加に必要な「要約筆記」(日本語文字通訳)の周知と制度の維持、拡充、普及を求めていきます。